CursorのProプランでは、500回/月のリクエスト制限があったがこのほど、「レート制限付きの無制限」に方式が変更された。当方のアカウントにも当該変更が降ってきたのだが、注意点がありメモを残しておく。
これまで、リクエスト回数を使い切ったあとにもslow requestで使用するためにUsage-Based PricingをONにして$0に設定するようにしていたが、今回の変更により、勝手に$50にされている事象を観測した。 こちら から設定を変更できるので、同じように設定していたユーザーは確認したほうがよいかも。
また、今回の「レート制限付きの無制限」方式への変更で、$0に設定すると自動でUsage-Based PricingがOFFになるように変更されたようだ。
今回のリクエスト制限方式の変更により実際のコーディングにどれほど影響があるのかはまだ未知数なので、一ヶ月使ってみてまた所見を書き残したいと思う。
追記
今回の変更により、(めちゃくちゃ遅いが)従量課金オフのIncluded in Proの範囲内でclaude-4-opusも、MAXモデルも試せるようになったようです。とても嬉しい。
Cursorが今アツいぞ!!