訂正
記事の内容に誤りがあったため、2025年5月31日に記事を更新しました。
修正内容については、こちらのCommitを参照してください。
結論
納付金額が5,000円以下の場合、モバイルレジの方が安い
納付金額が5,001円以上の場合、F-REGIの方が安い
地方税 クレジットカード納付 手数料比較表
| 納付金額（税込） | モバイルレジ手数料（税込） | F-REGI手数料（税込） |
|---|---|---|
| ～5,000円 | 27円 | 40円 |
| 5,001～10,000円 | 82円 | 40円 |
| 10,001～20,000円 | 165円 | 123円 |
| 20,001～30,000円 | 275円 | 205円 |
| 30,001～40,000円 | 385円 | 288円 |
| 40,001～50,000円 | 495円 | 370円 |
| 50,001～60,000円 | 605円 | 453円 |
| 60,001～70,000円 | 715円 | 535円 |
| 70,001～80,000円 | 825円 | 618円 |
| 80,001～90,000円 | 935円 | 700円 |
| 90,001～100,000円 | 1,045円 | 783円 |
| ※以降10,000円ごと | ＋110円 | ＋82円または83円 |
F-REGIでは、システム利用料試算が出来るので、詳しくはそちらで。
読まなくてもいい文
税金の支払いに限った場合、特にポイントなどを気にすることもないので、通常は楽天ペイにメインカードである楽天カードでチャージして支払いをしている。この場合は手数料は掛からない。
今回は特異なシチュエーション
- dカード GOLD Uを作ったので、手っ取り早くその年会費無料条件を達成したかった（理由1）
- 請求書払いに対応したキャッシュレス決済アプリを使っていない家族から自動車税をクレジットカードで支払う方法を聞かれた（理由2）
に遭遇したため、そもそもクレジットカードによる支払い方法を調べる必要があった。高額になるほどF-REGIのほうがよいかも。
d払いがdカードでのチャージに対応していない理由は分からないが、税金支払いに関しては楽天ペイ+楽天カードが楽でいい。